【トリビア】アルファベット26文字を全て使い、かつ重複がなるべくない短文

今日はちょっとだけ「へぇ~」となった小話を紹介。

キツネ

皆さんは「The quick brown fox jumps over the lazy dog(すばしっこい茶色の狐はのろまな犬を飛び越える)」という一文を知っていますか?

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The quick brown fox jumps over the lazy dog とは

「The quick brown fox jumps over the lazy dog」という文章は、アルファベット26字を全て使い、かつ重複がなるべくないとされる短文です。

The quick brown fox jumps over the lazy dog(ザ・クイック・ブラウン・フォックス・ジャンプス・オーバー・ザ・レイジー・ドッグ、和訳「すばしっこい茶色の狐はのろまな犬を飛び越える」)は、英語のパングラムの一つであり、タイプライターやコンピュータのキーボードの試験などによく用いられる。quick brown fox(クイック・ブラウン・フォックス)と略して呼称することが多い。パングラムとは、ラテン文字のアルファベット26字をすべて用い、かつ重複をなるべく少なくした短文のこと。

LINK:The quick brown fox jumps over the lazy dog – Wikipedia

パソコンのコントロールパネルからフォントを見てみると、多くのフォントにこの一文が使われているのが確認できます。

こんな短文が書いてあるなんて初めて知りました。

界隈ではキーボードの動作チェックをするとき、この文字列をさらっと書くとカッコいいとかなんとか(ミサワ的な)。

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