検索結果内の著者情報とは、Googleの検索結果に出てくる写真と作者の情報のことです。オーガニック検索のSEOに効果があると話題になったので、当ブログでもタグを埋め込んでみました。
「これでWeberNoteもブログっぽくなるぞー」と思って数週間、一向に出てくる気配がありません。調べてみたところ、Google+のプロフィール写真にイラストを使っていると、著者情報は出てこないそうです…(泣)
LINK:Google+の著者情報は顔写真や顔のイラストじゃないと表示されない!?
登録していたGoogle+の写真
Google+のプロフィール写真はこれを使っていました。
もろイラストです(汗)
著者情報は出したかったのですが、Webにリアルな写真を載せることにどうにも抵抗がありましたので、しばらく放置してました。
「仕様変更あるかなーイラストでも出るようになるかなー」と願いながら数ヶ月…全く変化なし。イラストで著者情報を出す裏技もあるようでしたが、かなりグレーな手法でしたので怖くて出来ませんでした。
そんな折、たまたまダウンロードした「Sketch Me!」というiPhoneアプリで写真を加工したところ、イラストと写真の中間くらいの画像ができたので、これで試してみることにしました。
Google+の写真を変更してみた
早速、Google+のプロフィール写真を変更してみたところ…
翌日には夢にまで見た著者情報がでるようになりました!!
写真をアップした際「この写真であなただとわかってもらえますか?顔を認識できません」と出てきたため、半ば諦めていたのですが表示されてよかったです。イラストっぽいとは言え、まだなんとなく抵抗ありますが、しばらくこれでアクセス数など調べてみようと思います。
ちなみに著者情報の実装方法は色々ありますが、サイトからGoogle+アカウントへリンクを貼るか、head内に<link rel=”author” href=”Google+のURL” />を張るのが一番簡単だと思います。