『ドラゴンクエスト』シリーズは、1986年に第一作が発売されて以来、国内外で愛され続けているRPGの代表作品です。私もドラクエは子供のころから大好きで、ドラクエ10以外のシリーズは全てプレイしてきました。
シリーズを通して共通しているのは、冒険心あふれる物語、魅力的なキャラクター、そしてシンプルかつ奥深い戦闘システムです。プレイヤーの世代を超えて愛され続けているのは、これらの要素がどの作品にも一貫して存在しているからです。
この記事では、最新のナンバリングタイトル『ドラクエ11』を含む歴代ドラゴンクエストシリーズをおすすめ順に紹介したいと思います。※ストーリーや隠し要素などのネタバレもあるので、未プレイの方はご注意ください。
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歴代ドラクエシリーズをおすすめ順に並べると
この順番!
3>5>11>4>8>6>9>7>2>1
『ドラクエ10』はMMORPG(オンラインゲーム)で他のナンバリングタイトルと毛色が違うため、評価対象からはずしています。
順位については、あくまで私個人の評価・感想になりますので、あらかじめご了承ください。
1位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
『ドラクエ3』のワクワク感・冒険してる感は、全タイトル通しても断トツ!
「ルイーダの酒場」や「ダーマ神殿」などの職業システムは、当時はもちろん今でも楽しめる完成されたシステムだと思います。遊び人から賢者への転職、ピラミッドの黄金の爪など、隠し要素も本当にワクワクしました。そして、冒険の舞台がアレフガルドに移った時の感動は、今でも忘れることができません。
『ドラクエ3』はファミコンという枠を超え、ゲーム史に革命を起こした伝説のソフトと言っても過言ではないと思います。
2位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
親子三代に渡る壮絶な戦いの歴史が『ドラクエ5』の最大の魅力。主人公のストーリーは、奴隷にされたり、父親を目の前で殺されたり、石像にされたり…と内容はかなりシビアです。
5と言えば、今でも定期的に議論される「嫁選び」が有名ですね。ビアンカ、フローラ、ルドマンにデボラも加わって、誰を選ぶかは永遠のテーマです。ちなみに私は勇者をスーパーサイヤ人にしたい(&良心の呵責を感じてしまう)ため、なんだかんだ毎回ビアンカを選んでしまいますw
また、モンスターを仲間にできるのも5の楽しさの一つ。はぐれメタルが起き上ってこっちを見てきた時の興奮度はカジノの大当たり以上だと思います。
3位:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて
シリーズ初のSIE・任天堂の両ハードでのマルチプラットフォーム対応作であり、その完成度の高さから、シリーズの集大成とも言えるタイトルです。
『ドラクエ11』は過去のドラクエの良さを現代風に進化させつつ、クラシックな部分を残したゲームデザインが特徴的です。ストーリー、キャラクター、グラフィックのどれもが高水準で、特にストーリー展開が秀逸です。プレイヤーが過去の作品に触れるような場面もあり、シリーズのファンには特におすすめの一作です。
個人的に『ドラクエ3』と『ドラクエ5』に強い思い入れがあるため、3位という順位にしましたが、ゲームとしての完成度はシリーズ内でも間違いなくトップクラスです。
4位:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
『ドラクエ4』は各章で全てのキャラクターにスポットを当て、最終章で皆が勇者のもとに導かれるというストーリー。その斬新な構成は、当時大きな話題になりました。
ライアン、マーニャ、アリーナなど仲間のストーリーはもちろん、ピサロやロザリー、エスターク、バルザックなど敵キャラにも様々なエピソードが盛り込まれているのが印象的。キャラゲーとしては4が一番楽しめると思います。FFで言うと、6に近い感じですね。
また「馬車システム」を取り入れたのも4からで、自由に好きなキャラでパーティ編成できるのも魅力でした。
5位:ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君
地味な印象を持っている人も多いかと思いますが『ドラクエ8』は「ザ・ドラクエ」といった感じでまさに王道RPG!フィールドの冒険してる感はシリーズでも上位に入ると思います。
正統進化したグラフィックやシステムは、万人におすすめできる良作に仕上がっています。ただし、戦闘のテンポがやや悪いのと3D操作に慣れが必要な点は注意。
DSのAmazon限定版は「ホイミンのTシャツ」のコードが同梱されています。ゲルダとモリーを仲間にできるのは公式で発表されていましたが、さらにゼシカと結婚できるルートの噂も…?
6位:ドラゴンクエストVI 幻の大地
DS版に続いて少し前にスマホ版もリリースされた『ドラクエ6』。
夢をテーマにした切ないストーリーは悪くないのですが、3・4・5の完成度があまりにも高かったため、比較するとどこか物足りなく感じてしまう作品に感じます。
また、せいけんづき・ハッスルダンス・かがやく息など特定の特技が強すぎて呪文の存在価値が低い点、転職システムで同一の職業にすると誰でも同じ特技・呪文を習得できるのでキャラクターの個性がなくなってしまう点が残念ですね。
7位:ドラゴンクエストIX 星空の守り人
否定的な意見の多い『ドラクエ9』。すれちがい通信を使った地図集めなど、携帯機ならではの要素を盛り込んできました。意味もなく人混みに行って、地図をGETしていたのはいい思い出。
ただ、比較的最近プレイしたはずなのにストーリーをほとんど思い出せないのは、私が年をとったからなのか、それとも内容が希薄だったからなのか…
ゲームとしての出来は決して悪くないと思うのですが、ナンバリングタイトルとして考えると確かにドラクエっぽくはありません。ドラクエとして見るか、ゲームとして見るかで評価が変わるのが9だと思います。
8位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
『ドラクエ7』は他のドラクエシリーズと比較すると、全体的に少々暗い雰囲気が印象的。ストーリー・システム共に賛否両論あり、好き嫌いが分かれる作品です。
良くも悪くもやり込み要素が多いのでがっつりプレイしたい人におすすめできるタイトルですね。また、ファンタジーな雰囲気のキャラデザに反して、救われないエピソードも出てきます。そのため、ちょっと鬱な展開が好きな人には向いていると思います。
また、初プレイの際はあらかじめ「キーファ 種」で検索しておくことを強くおすすめします(笑)
9位:ドラゴンクエストII 悪霊の神々
ファミコン版の難易度が鬼畜すぎることで有名な『ドラクエ2』。私は小学生の頃プレイしたのですが、あまりにも死にまくったため「自分はRPGに向いていないんだ…」と悲観した思い出があります。
仲間と冒険するシステムやカジノの前身となる福引所など、過去の作品に大きな影響を与えました。今プレイするとさすがに古さを感じますが、いまだにファンの多い名作です。
10位:ドラゴンクエストI
順位をつけるという趣旨の記事のため、もっとも古い1が最下位となってしまいましたが、全てのドラクエの原点であり、この作品がなければ全てのドラクエは存在しなかったという歴史的タイトルです。
苦労して竜王のところにたどり着いたものの「もし私の仲間になれば、世界の半分をお前にやろう」→「はい」を選んでゲームオーバーになるのは、誰もが一度は通る道。しかも、今みたいにボスの前でセーブなんて便利な機能はないので、ラストダンジョンをはじめからやり直し…!それを考えると、今のドラクエは選択を間違えてもループしてくれるので、ゆとり仕様と言えるかもしれませんね(笑)
ちなみにドラクエ1は当時のファミコンの容量制限の関係で、64KB以下で作られています。スマホで撮った写真1枚よりもはるかに小さい容量で、これほど面白い作品を作り上げたのは衝撃としか言いようがありません。
全てのタイトルに思い出あり
記事を書いて気が付いたのは、全てのナンバリングタイトルに楽しかった思い出があるということ。一言でいうとドラクエは青春でした(割とマジ)。
ドラクエ3を発売日に購入した友だちの家に行って、めちゃくちゃ興奮・感動したこと。「ピサロが仲間になった」とホラを吹いた友達がいたこと(ファミコン版)。友達と車の中ですれちがい通信をして盛り上がったこと。…今回、記事のまとめを通してあらためてドラクエの偉大さを思い知りました。
プレイした年齢やハードで評価は大きく変わると思います。特にドラクエ1、2については、当時の人気や完成度という点では最高峰の作品だったことを付け加えておきます。
1(4才)
ドラクエ強いてはRPGの原点とも言える作品。
1がなければ、今のドラクエ、今のRPGはありえない。
よって、1にランク付けすることは愚行である。
2(5才)
初めて仲間と旅する喜びが2の最大の魅力。
ドラクエ人気の火付け役が2と言える。
2の爆発的な人気は、2があってこそ。
よって、1と同じくランク付けは難しい。
3(6才)
ドラクエ史上最高傑作の呼び声が高いが、個人的にはルイーダの酒場に違和感あり。
仲間を集めるのではなく、「造る」ことに疑問を感じる。
ロト伝説の完結作として、ストーリーは文句なしに最高。
4(8才)
五つの章からなるオムニバス形式が、4の醍醐味。
それぞれのストーリー、章ごとの繋がりを存分に楽しむことができる。
また、馬車システムによる自由なパーティ編成も魅力的。
5(10才)
親子三代に渡る切なく壮絶なストーリーが5の魅力。
ストーリー的にはシリーズ史上最高にドラマチック。
また、仲間モンスターの導入が、ドラクエの新たな可能性を広げたと言える。
6(12才)、7(18才)
開発元がチュンソフトからハートビートへと移り、ドラクエがドラクエでなくなったのがこの二作。
勇者は「職業」となり、呪文は特技で霞み、ドラクエの「伝説的な要素」はハートビートにより失われてしまった。
6については天空シリーズとされているが、5との繋がりを見いだせない。
7は無駄なサイドストーリーが多すぎる。
シリーズ史上、駄作トップ2である。
8(22才)
開発元がレベルファイブに移り、転職や仲間モンスターが排除され、原点回帰されたと言える。
壮大なグラフィックスはプレーヤーを魅了した。
また、?とのリンクもコア層としては嬉しかった。
仲間になるのが3人だけであるのが少し残念だが、上位にランク付けすることができる。
9
未プレー。
よって、上記からランキングを整理すると以下になる。
ゲームの性能は日々進化するが、ドラクエにより伝説へといざなわれた幼少期の体験は、何物にも変えがたい。
よって4は4位。
3はルイーダの酒場に違和感を感じるため3位。
ドラクエの礎を築いた1を同率2位に当て込む。
ストーリーを重視し、個人的に最もやり込んだ5が同率1位。
10はドラクエとは見なせずランクなし。
9はプレイ経験がないためランク外。
ゲームはどんどんオンライン化が進むが、ドラクエとは一人で冒険に没頭するものだと個人的には考える。
そうすると、自分の中でのドラクエは8までとなる。
今後、ドラクエがどうなっていくか見守りたい。
>匿名さん
熱い考察ありがとうございます。
とても興味深く拝見しました。
ゲームの歴史や背景などを考慮するとまた順番は変わってきますよね。
特に原点となるIは、今となっては当然古臭いので「殿堂扱い」としてランク外にした方が良かったかもしれません。
私もドラクエはオンラインではなく、ソロプレイのみにして欲しいと願う一人です。
ドラクエ3に関して、仲間を造るという表現をされていますが、あくまでもルイーダの酒場の本質はこちらの指定した特徴に合致する人材を派遣するものであって、客観的に見ればプレイヤー側が指定した姿かたちにそっくりな人物を作り上げているように見えますが、まったく違うんですよね。
ここは捉え方の問題だと思いますので一概にそれは違うと否定はできませんが、そのあたりの理解を一度考え直してみると、”仲間を造る”という部分に感じる疑問は解消されるのではないかと思います。
なげーよ
未プレイのシリーズもあるのに評価する意味も
わからんし
私は6しかプレイしたことがありませんが、とても楽しませてもらえました。裏ダンジョンではデスタムーアが虫のようにあっさり倒されるイベントなど、笑える要素もありました(笑)
今は5が気になっています。
オンラインのXも3DSで少しプレイしました。ストーリーも面白そうでハマリかけましたが、料金をとられるので続けられませんでした。
オンライン要素もいりません。
ストーリーは面白いので普通のカセットとして出してほしいですね。
最近はスマホ版も増えてきましたが3DS版を増やしてほしいところです。
ドラクエにスライムが主役の『スライムもりもりドラゴンクエスト』が3本ありますが、今年、ドラクエ30周年ですので発売してほしいですね。アクション系ですが、もしプレイしたらランキングに追加してみてください。
長文失礼しました。
>スラっちさん
コメントありがとうございます。
5はめっちゃおすすめです!個人的には6よりも好きなので機会があったら是非プレイしてみてください。
やっぱりドラクエはオンライン要素がない方がいいですよね。DLCも好きではないので、次回作は1発で全て完結したソフトを期待したいですね。
1番最初の3で最も重要なネタバレを紹介してるのはどうかと思う
犯人はヤスレベル
>匿名さん
犯人はヤスレベルのネタバレはまずいですねw
記事内に注釈を入れておくことにします。
ご指摘ありがとうございました。
ドラクエ7入りのデザインキャラクターの筆箱を当時は買ってました。7も好きですが
8の方が個人的に好きです。何てったってあの野蛮人男のヤンガスが気に入りましたし、初心者でも操作はやりやすかったです。(^○^)
うわぁ自分も全く同じ順位をつけますね!
9、10は面白かったけど、違う感じがしちゃって、、、
2017年発売の11は8までの路線に戻りそうなのでさらにグラがあがって自由度や、笑える要素、シリアス、おふざけてんこ盛りで王道RPGプレイ出来ることを期待してます。
ドラクエ懐かしい
年代毎に思い出補正が強くなっちゃうから何とも言えないわ〜
ドラクエ未経験で、なにがオススメか気になり行き着いたのですが、注釈はあるが、、この3のネタバレはひどい、、、
これから始める人も居ると思うので、ボスの正体とか、消した方がいいと思います。
ネタバレに関しては色々ご意見いただいてますので、時間がある時に内容を少し変更しようと思います。
ご指摘ありがとうございました。
5で子供をスーパーサイヤ人にしたいからビアンカはわかる笑
でも大人になってからフローラやデボラの魅力に気づいて最終的にはフローラ選ぶようになった。(全部で6周してる)
まぁ、一番最初に選ぶのはもちろんルドマンさんだけどな。
5→4→3→2→1→同率6、7、8、9
1から5までは常に面白くなっていった。
6は主人公や世界観に没入できなくなった。3の転職はキャラを作っていることもあってか
脳内で転職も含めて個性ができていた。
6はキャラクターにストーリーや個性があるにもかかわらず、イメージを崩すような転職も
”機能”として取り込まれた感じがして興ざめしたところがあった。
5までが凄すぎた分の落差もあったと思う。
7は序盤から燃えない自分がいた。自分がもうドラクエを卒業しないといけないんだ。きっと自分が変わってしまったんだと納得させていたのを思いだす。
11はプレイ動画を見て、自分が知ってるドラクエがかえってきたと感じた。
自分をまた子供のときのように冒険でワクワクさせてくれるはずだ。必ず買う。
大体同じ順位になるね~
今回の11はかなり傑作だったとおもう
涙流したのも鳥肌たちまくったのも11だわ
まあ3も5も4もむちゃくちゃ面白いからな(笑)
ネタバレはそれほど気にしなくても良いと思いますよ。
色々なプラットフォームに移植されてますし、時間が経ち過ぎてますしね。
ハムレットがどうとか、赤毛のアンがこんなとかと同じレベルです。
現行のDQ11はまずいけど。DQ3なんかソウル五輪の時ですからねw
過去作品もどんどんリメイクされて楽しめるDQ11は最高だ!❗1・2・3はWiiソフトウェアになって1枚のソフトウェアで6作品が楽しめる❤
個人的には3、4,5,11がおすすめ
上記4作はストーリー、3を除いてキャラクター、演出が◎
3はドラクエの始祖?的な感じ今のドラクエのシステムが大量に初登場したのがこの作品(多分)
4はキャラごとにストーリーのチャートが進んでいくところが印象的あと2章と5章の音楽でちびった
5はとにかく自分のイチオシ悲劇の中にある親子三代のドラマがとんでもなく素晴らしい何度泣いたかわからないはぐれメタル4体目を捕まえた時の達成感は何物にも代えがたい
11は3の現代版及び進化版のようなもの時代によっての技術の差を無視すれば間違いなく総合的にはNo.1全体的に難易度は低め(クリア後の邪神を除く)なので初心者が一番手を付けやすい作品だと思う
長文誠に失礼しました参考にしていただれれば幸いです
やっぱ3,4,5は外せないでしょ
天空シリーズは主人公が可哀相過ぎる;;
4は村人、幼馴染を殺されて最後も・・・;;
5はトラウマゲー;;
6は現実世界の記憶無い、妹は実は赤の他人;;
でも天空シリーズが1番好きです!
>6については天空シリーズとされているが、5との繋がりを見いだせない。
と書いてる人いるけど、マザードラゴンやゼニス城の起源&天空の装備がハッキリ分かる内容なのにエアプなのかな?と思えるレベルで酷い知識。
9が個人的に好きだった。
やりこみが多いから2周以上した人少ないだろうけど、クエスト込みのストーリーで見ると埋められない思考や文化の差が入れられてたり(サンディの場違い発言、クエストでの「なまえ」など)
ただ、主人公含めキャラメイク製だから仲間キャラの魅力に問題が出てしまったり、通信の要素が強すぎたからリメイクがでるまではおすすめ度は11位
あとDQっぽく無いからDQ好きにはおすすめできない。
すれ違いでの地図交換、友人とのとのマルチプレイ、毎週増えていくクエスト、DQMBとの連動などリアルタイムでは良かったんだけどね…
最悪のクソゲーです。
スーファミ版は3人バトル、パッケージの裏に味方がヒャドを使ってる画像があるのに仲間の誰もヒャドを覚えない製作陣の痛恨のミス、
リメイク版はたたかいのドラムというチートアイテムは残しつつ山彦の帽子を廃止して魔法使いを排除するありえない設定。
ユーチューブの再生回数の伸びの悪さを見てもわかるしょぼいBGMのオンパレード。戦闘曲がしょぼいのは致命的。戦闘ではなくまるで運動会。魔界のBGMは超絶クソショボで相当面食らった。主人公が使命を忘れて道草を食っているイメージ。魔界よりジブリにふさわしいんじゃないか。題名も『暗黒の世界』じゃなく『魔界の散歩道』に変更しろ。初めて聞いたときは相当面食らった。
SFC版になったのにグラフィックのくそしょぼさ。戦闘画面は雲が左から右に高速に移動する異常気象。イオラのパンパンパンパパパパーンってクソダサい。
主人公がノロノロ歩きでルラフェンのパルプンテじいさんの所まで行くのに時間がかかり過ぎイライラMAX。
杖が最強装備でバギ系しか使えないとかもう主人公じゃない。
街中は人間キャラ優先でモンスター排除の住人による魔物差別。
ルーラを覚えるのが中盤以降。何それ。
奴隷や石像の場面は鬱な展開な上に長時間自由に操作できず相当テンションが下がった。
『ビアンカ』のリボンでキラーパンサーを仲間にしたばかりなのに、サラボナで突如であった『フローラ』とかいう女と突然結婚したくなりなぜか火山に指輪を取りに行く主人公に幻滅した。
腹立つ程に糞高い宿屋。
船を手に入れても浅瀬が邪魔して自由に航行できず、次の行き先が決まっている一本道の糞ストーリー。
魔界の狭さにがっかり。
親子三代壮大とはでまかせの魔王退治家族旅行。
ミルドラースだかカレーライスだかミートソースだか知らないが、ラスボスのネーミングセンスのなさ。
エンディングはただ町の人に話しかけるだけ。シリーズ中最低の糞エンディング。
天空シリーズの続編だと発売前から大々的にPRしておきながら4との関連がほとんどなく大失望した。
俺に言わせればドラクエ5のモンスター仲間集めは作業以外の何物でもない。
仲間になる確率が256/1とかアホとしか言いようがない。
やっと仲間になったかと思えば嫁と娘はルイーダのブタ箱に放り込んで親子三大壮大が崩れだす。このざまじゃあ親子三大壮大ではなく、サルでもかけるポンコツストーリーですね。
そして数々の使えないモンスター量産。
ひとしこのみなどのバグ技があっても当然反則技は使う気にはならない。5信者は他ナンバリングの難易度・ゲームバランスにはうるさいくせに、何故たたかいのドラムだのひとしこのみなどの完全チート・ゲームバランス崩壊技を肯定するのかもう訳がわかりません。
もはやRPGではなくポケモン兼結婚シミュレーションを楽しみたい一部のオタク向けですね。
ドラクエ5信者に親でもころされたのかってくらい叩きまくってて草
私が少年時代にやっていたDQは、SFC版でI.IIとIII、IV飛ばして、VとVIをクリアしました。
好きな順位は勿論IIIがダントツです。次にIIとVが同一で、VIとIと続きます。
IVはその頃まだFC版だったので出来ませんでした。
ようやくPSが出て色んなゲームをしていたら、PSが壊れて、仕方なくPSoneを買ってゲーム
再開していたら約1年と7カ月に壊れました・・・。なのでIVに手を出すまでに撃沈です(笑)
私が少しがっかりしたのがIIIの八岐大蛇編です。八岐大蛇は強くて、神話に出てくる八つの
頭を持つ大蛇です。それが五の頭しかないのと、戦闘時の背景、バックに米俵が映っています
が、遠近法で考えると手前に居る八岐大蛇と米俵では若干米俵の方が大きい様に感じます。
よって八岐大蛇は、ひょっとしてヒグマ(熊)程度の大きさなのでは・・・。それにダサい!!
もう少し大きくして、かっこよく迫力感をつけて欲しかったです。私は昔、ロトの紋章列伝と
言う漫画が大好きで、むしろダイの大冒険よりもかなり。
藤原カムイさんの絵が上手過ぎてかっこよかったので尚更です。
むしろ、鳥山明さんがモンスター考えた後で藤原カムイさんが更にモンスターをリアルにした
らいいのにな~と10歳の頃思ってました。
そして、DQVIでは、サンマリーノの街では、川の用水路の所のタルに鉄の爪が隠されてあり、
アモールの洞窟の奥の宝箱にも鉄の爪がありました。そして、BOSSのホラービースト倒すと宝
箱を落とし開けてみると又鉄の爪が入っていました。沈黙の羊を倒すと鉄の爪が手に入りまし
た。もうドンだけ~~!!!
月鏡の塔で、BOSSのポイズンゾンビ3体と戦っていたら、ポイズンゾンビが薬草を使い回復、
『いやお前ら腐ってんじゃん!!逆に薬草使うとダメージ食らうんじゃないのか?』と突っ込
んでた事を思い出します。その他に、現実世界の魔王ムドーの強さ・・・。
当時私はLV.17で挑み、全滅しました。薬草78個所持して・・・。あの頃は炎の爪は取らずに
いたせえか?(取りに行くのもリスクが高いと思い行かなかった。)魔王ムドーの城に行くま
での洞窟ダンジョンの厳しさ辛さを覚えています。
そのダンジョンで仲間が死んでも焚火の所まで行くと生き返るが、道中で腐った死体に毒攻撃
を受け、治さず焚火ポイントに行くと、毒が治っていない・・・。蘇生ができて毒は治せない
不思議・・・。装備欄の下のアイテムが勝手に袋の中に整理される有難迷惑。
アークボルト城で、魔物退治して通れるようになった旅の洞窟を抜けて、小さな小屋の様な家
が3、4けんあり、「人魚の肉しか食べない」と言っている人の家にある棚を調べると金の指は
が出てくるが、何故か貴重アイテムの効果音が鳴る不思議・・・。
更に、職業の賢者で召喚すると精霊達が出てくるが、映らないから迫力がない。
FFだと召喚すると召喚獣や幻獣達が映り、かっこいいのにな~。DQは残念です。
DQシリーズで色々と攻略本がありますがほとんど攻略本の意味がなしていないです。
特にVジャンプブックは買うだけ損です。せめて攻略本に宝箱の中に何が入っているのか書い
て欲しいです。そして私はDQVI以降DQを卒業しました。
だからDQVIIからは全くしていません。VIIは買う気にもなれません。なぜならまず表紙の
パッケージがダサいです。主人公が幼過ぎです。次に主人公の右に写るキーファのドヤ顔が
買う気を失せます。だけどふとSFCのDQがしたくなることがあります。
やはりDQと言ったら音楽ですもんね!音楽こそがワクワク感とやる気を出させてくれます。
これもDQの力です。結構長い文とDQをデスってしまい申し訳ありませんでした。
>パッケージの裏に味方がヒャドを使ってる画像があるのに仲間の誰もヒャドを覚えない製作陣の痛恨のミス
娘がヒャド系覚える
>杖が最強装備でバギ系しか使えないとかもう主人公じゃない。
そもそも何をもって主人公としているのか。主人公=勇者が当たり前だとでも?
>ルーラを覚えるのが中盤以降。何それ。
移動範囲の少ない幼少期が終わって少ししたら覚えられるから別に不便に感じたことがない。
>『ビアンカ』のリボンでキラーパンサーを仲間にしたばかりなのに、サラボナで突如であった『フローラ』とかいう女と突然結婚したくなりなぜか火山に指輪を取りに行く主人公に幻滅した。
最初の船着き場の描写見ろフローラ出てんだろうが
あんまりにも指摘する箇所多すぎて最後まで読んでないけどコイツ絶対5したことないだろ
5はねーわ、駄作じゃん
というか知能の低い人向けだよね
ゲーム好きなら4・5・11以外を選ぶ
自分はあまり頭が良くない、もしくはゲームは苦手と思ったらおとなしく5か11をやればいいと思うよ、一切自分で考える必要ないから
多分3・6・7やっても楽しめるレベルに達せないだろうしね
管理人さんは同世代かな。
やっぱり子供の頃にやったナンバリングの印象が強く残りますよね。
自分は3>4>5>7>8>>6>9>2>1>11ですかね。
ただし、オンラインなので評価の対象外ということですが、
個人的には10>>>>3>4>5>7>8>>6>9>2>1>11くらいの感じで
ドラクエ10がぶっちぎりで面白いと思います。
11が最下位ですが、11は11で普通に面白かったです。
でも、ドラクエ10プレイヤーから見ると使いまわしが多すぎですからね。
ちょっと新鮮味がなかったです。
こういうゲーム誌とかじゃない有志のランキングって自分の学生時代にやったランキングだから本質は無いんだよ
業界が付けたランキングならともかく、コメ欄も含めて順位を強要してくる輩が一番鬱陶しい
自分が良いと思ったらランク付けせずに全部殿堂入りさせとけばいいんだよ
順位や記事内容に概ね賛同できたので楽しく読ませていただきました。
5は全編通してシナリオが秀逸で、特に子供時代は出来すぎなほどの完成度です。
4と7はオムニバス形式で、
7は全体を束ねる仕組みやシナリオにやや難があるとはいえ、個々のシナリオは一級品と言えるでしょう。
4は群像劇としてうまく機能しているのが面白さのポイントでしょう。
3はうまく言えませんね。
1も2も3もそうですが「どれが面白いのか」という評価で測ろうとすると、
発売当時のゲーム史的な観点から見るインパクトや、
「時代を作り上げた」という基礎としての重要性などがちらついて、
うまく評価しにくいですね。評価軸が2つ3つ、それ以上必要かもしれません。
作品の純粋な評価という話からはやや逸れますが、
個人的に気になっている点としては楽曲についてです。
特に9辺りからは失礼ながら色ツヤのないものが多く、
力強さという点では7辺りから既に失われ始めているように感じます。
(グラフィック強化によるBGMの立ち位置の変化の影響もあるとは思います)
椙山先生のお年を考えると仕方ないのですが。
11では過去作の美しい楽曲をふんだんに取り入れることで、
上手くカバー(悪く言えばごまかした)した上で
作品としてはシナジーにまで昇華させることに成功したと思います。
オールドファンにとっては大変懐かしく過ぎ去りし時を感じたことでしょう。
新しくプレイした方にとっても椙山先生の油の乗った時期の楽曲に風を感じたことでしょう。
ドラクエがドラクエである由縁として伝統的に守っているものが
ゲーム内外にいくつもありますが、
次回作ではどのように取捨選択を図るのか、
シナリオ、デザイン、音楽などの布陣も気になるところです。
ドラクエ9はせめて4位くらいダルォ?!あんなやり込めるドラクエシリーズ見たことないわ(9と11以外み
単に親子三代ってしたかっただけで、ストーリーとしての中身は薄っぺらい感動の強引な押し売りと強制させられる結婚としか感じなかった
4の世界は名残が残っておらず、人よりもモンスター集めと育成になるシステム
何処の誰だか分からないラスボス…良かったと感じたのはパパスが居た頃までかな
ロト三部作にはランキングを付けられないと思うものの、個人的には
3>2>1>4>8>11>9>6>5>7
1から9までしかしてないけど、概ね上の人に近い。
1-3はもはや殿堂級。
7はダントツ最下位。同じマップ2回続けてやらされるのがね。
9は今じゃすれ違えない。
321856497の順だな。
RPGといえばwizやウルティマ(やザナドゥやブラックオニキス)のことだった時代に
キッズ向けにRPGの楽しさを啓蒙する役割を見事に果たした1や2を、単純にゲームとしての面白さでそれ以降のナンバリングと比較するのは違和感があるなー
まずは育てる楽しさを覚えさせ、次に広がった世界の中で情報を集めることの重要性を教えつつある程度の難易度への耐性を付けたところへ、
時は満ちたとばかりに凄まじい完成度の3をぶっ込んで来るという完璧すぎる流れ
逆に最初からいろんなお膳立てが(過剰に)揃ったRPGから入るしかない今のキッズたちは、果たしてちゃんと楽しめてるのかなあとか思うよね
ページ最初の方の「RPGゲーム」って直したほうがいいですよ
RPGって何の略ですか?
>茶の急須さん
たしかにその通りですね(笑)
ご指摘ありがとうございました。
RPGはロールプレイングゲームのことですよ
ウルティマやウィザードリィとかいうゲームが更に原点とか聞いてやってみたが、レベルアップでステータスダウンやラスボスがそもそもいない等変な仕様が横行しててドラクエやFF回帰した思い出。
11からやった人には3とか苦痛だろ。仲間モブの無個性で旅に同行してる理由づけも無い