今や右も左もポケモントレーナーだらけの日本列島。連日『Pokémon GO(ポケモンGO)』の話題で持ちきりです。かくいう私も「乗るしかない このビッグウェーブに」ということで、毎日せっせこポケモンを集めております(笑)
ただ『ポケモンGO』は日本のゲームアプリとは違い、丁寧なチュートリアルがないため自分で情報を収集しないと知らないことが結構あります。最初のポケモンをピカチュウにする裏技もそうですよね。
そこで今回は『ポケモンGO』の攻略に役立つ情報や裏技をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
『ポケモンGO』知ってると役立つ5つの攻略情報
「ふかそうち」の仕様
ポケストップなので手に入る「タマゴ」は「ふかそうち」に入れて歩くことによってふ化し、中からポケモンが生まれます。この「ふかそうち」の仕様は次のようになっています。
- 移動距離が長いタマゴの方がレア度の高いポケモンが出現する確率が高い
- タマゴは最大9個までしか持てず、上限数まで手に入れてしまった場合はふ化しない限り新しいタマゴは手に入らない(捨てることはできない)
- 「時速10km以下」の移動をカウントする(自動車や電車での移動はカウントされない)
- アプリが起動していないと距離は増えない(バックグラウンド不可)
「バッテリーセーバー」はオフ推奨
設定にある「バッテリーセーバー」は『ポケモンGO』をオンにした状態で画面を暗転させ、電池の消費を抑えてくれる便利な機能。しかし、記事執筆時現在(7/26)、暗転した状態から復帰するとフリーズする不具合が報告されています。画面が固まった場合、アプリを再起動しなければなりません。
再起動した場合、発見したポケモンが消える可能性もあるようなので、バグが改善されるまでは「バッテリーセーバー」をオフにしておいた方がよさそうです。
「AR機能」は環境によって設定を
スマートフォンなどのカメラで映し出す現実のオブジェクトに、オンライン上の多様な情報を重ね合わせることで、位置情報に基づいたコンテンツを閲覧できる「AR機能」。非常に面白い機能なのですが、ARをオフにすると2つのメリットがあります。
- ポケモンが画面の中心に固定されるためゲットしやすくなる
- AR機能を使わないためバッテリーの消費が抑えられる
ただ、AR機能をオンにした方が現実の世界にポケモンが出現したように見えて楽しいですよね。そのため、子供と一緒に遊ぶ時やスクショを撮る時のみオンにするなど、プレイスタイルによって変更するといいかもしれません。
イーブイを思い通りの進化形する裏ワザ
野生ポケモンとして登場するイーブイの進化形はシャワーズ(みずタイプ)・サンダース(でんきタイプ)・ブースター(ほのおタイプ)とありますが、通常はランダムに進化するため、どの進化形になるのか分かりません。
しかし、イーブイの名前を下記のように変更してから進化させるとランダムではなく進化形を確定できるようになります。
- シャワーズに進化させる場合→Rainer
- サンダースに進化させる場合→Sparky
- ブースターに進化させる場合→Pyro
イーブイだけではなく他のポケモンにも同じような裏ワザがありそうですね。
ポケモンのサイズはステータスには関係しない
ポケモンのステータスには「XS」「XL」など「サイズ」の項目があります。その大きさによって強さ(CP)の上限値が変わるのではないかという噂がありましたが、海外のユーザーが検証したところ強さには関係ないことが判明したそうです。
LINK:DOES SIZE MATTER IN POKEMON GO? SIZE, WEIGHT, XL, & XS? w/ Nintendome
ではサイズは何のためにあるのか?…という話になりますが、現時点ではよくわかっていないようです。一部では「ジムバトルでの行動に影響するのでは」という情報もありますが、真偽は不明です。