Windows Update後にタスクバーやエクスプローラーが固まる現象が起きた時の解決方法

最近、Windowsでエクスプローラーを起動していると、タスクバーが固まる現象が頻発して困っていました。

ノートパソコンで作業中

調べてみたところ、少し前に適用されたWindows Updateの不具合だったようです。該当するOSは「Windows 8.1」で、タスク切り替え時にエクスプローラーが固まり強制終了するというもの。

LINK:Windows Updateによるエクスプローラー強制終了の修正版がリリース!

エクスプローラーの不具合を修正する方法

原因はアップデートされた「KB3033889」というファイル。現在は修正版「KB3048778」がリリースされているので、ダウンロードして適用します。

ファイルのダウンロードは、下記リンクより「修正プログラムのダウンロード」をクリック。該当するOSを選択し、メールアドレスを入力して「リクエストを送信」します。しばらくすると、入力したメールにダウンロードURLが送られてきます。

LINK:修正プログラムのダウンロード

メールは英語なので少々わかりにくいですが、メールの下にある「Location」という項目にURLが記載されているので、そこから「483069_intl_x64_zip.exe」をダウンロードしてインストールすればOK。

今のところパッチ適用後、不具合は起きていません。同じような現象が出てお困りの方は、お試しください。

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