iPhoneの通知センターにランチャーを設置できるアプリ「Launcher」が復活しました!
「Launcher」は以前AppStoreから強制リジェクトされ、制作者が激おこした話題のアプリ。私もダウンロードしようと思った時には削除されていて、非常に残念な思いをしました。
さすがに今回はそうそう無くならないと思いますが、気になる方は早めにダウンロードした方がいいかも?
「Launcher」の設定と使い方
「Launcher」は、iPhoneの通知センターにアイコンを設置できるウィジェット対応のランチャーアプリです。通知センターを使えば、アプリを開いた状態で別のアプリを起動できるのでとても快適です。
無料版で登録できるアイコンは8個。プロ版にアップグレードすると、12個まで設定できるようになり、アイコンのサイズ変更やラベルの非表示もできるようになります。
「連絡先ランチャー」は、電話やメールはもちろん、SMSやFaceTimeなども設定できます。頻繁に連絡をとる相手を登録しておくと便利。
「アプリランチャー」は、iOSのデフォルトアプリはもちろん、インストールされているアプリを読み込んで設置可能。アプリが対応していない場合は「カスタムランチャー」からURLスキームを入力して利用できます。
アイコンが決まったら、通知センターの[編集]から「Launcher」を許可すればOK。
「Launcher」はアプリの起動はもちろん、メール送信やツイートなど様々なアクションを可能にする優れものです。一度使ったら手放せないと思うので、是非試してみてください。