今回紹介する「flexible Clock」は、なんと1日を48時間にしてくれるという夢のようなiPhoneアプリ!
科学の進歩もここまできたかと思うと、胸が熱くなりますね!
※「flexible Clock」は2019年6月6日現在、配信停止しています。
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「flexible Clock」を使ってみると…
例えば「flexible Clock」の表示が「9:42」だったとします。
「もうこんな時間か。仕事を終わらせないと!」と急いで仕事を終わらせたところ…
実際の時間は「8:18」だったりします。
1日が48時間になる魔法の正体
flexible Clockは、表示している時間を早く進めることによって、余った時間を24時間以降の時間に足しているのです。
人間の動作は常にある程度の余力を温存した状態にあり、決して100%の力を出して動作していることはない。『時計』が発明されてから、時間に合わせて行動することが習慣となり、やがては習性にまでなっている現代人。その時計をほんの少しだけ早く進めることによって、潜在的に持っている能力を引き出すサポートをする。
それが『flexible Clock』が誕生した理由です。
この少し早く進む『flexible Clock』に合わせて作業を行い、一日の間、高い能力を発揮して頑張ったご褒美として、あなたは一日の終わりに少しだけ余分な価値ある時間を手にすることができるかも知れません。
時間は増えてないじゃん…と思う前に
「じゃあ、結局時間は増えてないじゃん!騙された!」と思うかもしれませんが、ちょっと考えてみましょう。
時間の流れというのは、思っている以上に主観的で感覚的なものです。子供の頃の1日と大人になってからの1日、同じ24時間ですが子供の頃の1日の方が長く感じていませんか?人間の感覚なんて結構適当なものです。
もちろん本来の時間で行動しなければならない日もあるので、毎日使うのは実用的ではないと思います。ただ、1日家でボーっとしてる日にflexible Clockを使うと「気がついたら2ちゃん見て1日終わっていたー」ということがなくなるかもしれません。
24時間設定にすれば普通の時計としても使えます。時間の価値を見直すという意味でも有意義なアプリだと思うので、是非使ってみてください。