雨の日の傘の持ち方に要注意!危険を避けるためのポイント

梅雨に入ると手放せなくなる「傘」。そんな傘の持ち方について「雨の日によく見かけるこの持ち方はほんっっっとに危ないというの広まって欲しい」と話題に。

危ない傘の持ち方のイラスト

おそらく皆さんも駅や街中で一度は見たことがあると思います。本当に危険なので、自分が行わないことはもちろん、被害者にならないよう十分気を付けてください。

関連記事:ゲリラ豪雨対策に!気象庁が提供している「高解像度降水ナウキャスト」は要ブクマ!

本当に危ない!傘の先端が顔に当たる可能性

お笑い芸人でありイラストレーターの鉄拳さんが、Twitterで「傘の危ない持ち方」について注意喚起しています。彼は、駅構内で見かける危険な傘の持ち方に対し、「傘を縦に持って歩かないと非常に危険です」と指摘し、これを防ぐためにポスターなどでの啓蒙活動を提案しています。

傘を安全に持つためのポイント

雨の日でも他人を危険にさらさないために、安全な傘の持ち方を心がけましょう。以下にいくつかのポイントをまとめました。

  • 傘は縦に持つ:傘を縦に持ち、傘の先端が他人に向かないようにしましょう。
  • 混雑した場所では前に持つ:人混みや駅では傘の先端が前方を向くようにし、他人との接触を避けるよう意識しましょう。
  • 子供連れには特に注意:小さい子供がいる場合、傘の先端が子供の顔に当たるリスクが増えるため、特に気を付けましょう。

普通はこんな持ち方をしたら後ろの人が危険だと気が付きそうなものですが、そういう想像力が足りない人も世の中にはいます。Twitterではわざとぶつかって気づかせるという人もいましたが、それも危ないですよね。かと言って、注意してトラブルになったらたまったものじゃありません。

結局、危険な傘の持ち方が広く認知されるのが一番の解決策です。本記事やツイートが一人でも多くの人の目に触れ、この持ち方が危険だということに気が付く人が増えてくれたらと思います。