ここ数日で急に暑くなりましたね。そろそろエアコンを動かし始めた方も多いのではないでしょうか。
そんな生活の必需品となったエアコンの正しい使い方や心構えをアドバイスしたツイートが、めっちゃ役に立つと話題になっています。
どれもすぐに実践できる簡単なテクニックばかりですので、ぜひ試してみてください。
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家電設計屋が教える6つのエアコン心得
完全に夏なので以前家電設計屋の友人に聞いたエアコン心得を貼っときます。
・室外機を日陰に置くと消費電力が急減
・カーテンしめろ
・フィルター掃除しろ
・28度に設定して一日中自動運転+扇風機が基本
・一時外出なら付けっぱなし
・我慢して浮く電気代(多くて数千円)で命を危険に晒すな— たられば (@tarareba722) 2016年7月3日
1.室外機を日陰に置く
室外機が日光に当たっていると、部屋の中の熱を外へ捨てるのに余分な電力を使ってしまいます。逆に室外機を日陰にしてあげると、その分だけ冷房効率が上がるというわけですね。
設置のときから日陰に置ければベストですが、後付けでも室外機用の日よけパネルが数千円ほどで手に入ります。
室外機は、部屋の中の熱を、部屋の外に捨てる際に、多くの電力を使用します。
夏場、室外機が直射日光や地面からの照り返しにさらされるとその付近はとても高い温度になってしまうため、熱を捨てる効率が低下し、電力を余分に消費してしまいます。
夏、室外機は日陰に設置するか、室外機から1mほど離れたところに、植木を植えたり、すだれをたてかけるなどで日陰を作ってあげましょう。
(出典:ダイキン工業「上手な換気の方法・エアコンの節電」より)
なお、日よけを兼ねてよかれと思っても、室外機の吹き出し口や周りをふさいでしまうのは逆効果。熱がこもってかえって効率が落ちるので、風の通り道は空けておくのがコツです。
2.カーテンを閉める
部屋に日が差し込めば当然室温は上がり、それを下げようとしてエアコンは余計に働きます。窓から入ってくる熱をそもそも防いでしまおう、という発想ですね。遮光・遮熱タイプのカーテンやすだれで対策すると、体感でもけっこう変わってきます。
3.フィルターを掃除する
基本中の基本。フィルターにたまったゴミやほこりを取り除くだけで、風の通りがよくなって冷房効率が上がります。地味ですが効果は確実なので、2週間に1回くらいを目安にまめに手入れしておきたいところです。
4.28度に設定して一日中自動運転+扇風機
エアコンがいちばん電気を食うのは、部屋の温度をぐっと下げようとしている立ち上がりのとき。
だからこそ、こまめに電源を切って何度も冷やし直すより、一定の温度でつけっぱなしにしておいたほうが、トータルの消費電力は少なくて済みます。ここに扇風機やサーキュレーターを足して空気をかき回してやると、冷気が部屋に行き渡って効率はさらにアップ。
設定温度は必ずしも28度でなくてもいいと思いますが、1度上げるだけでも節電効果があると言われているので、むやみに下げすぎないのが賢いやり方です。
5.一時外出なら付けっぱなし
これは4番と同じ理屈。ちょっとした外出のたびにオン/オフを繰り返すと、そのつど部屋を冷やし直すことになって、かえって電気を食います。短時間なら思い切ってつけっぱなしのほうが得、というわけです。
6.我慢して浮く電気代で命を危険に晒すな
最後は心構えの話。最近はあまり見かけませんが、かたくなにエアコンを使いたがらない人がたまにいます。使わなくて本当に平気ならもちろんいいのですが、節約のためだけ、あるいはやせ我慢で使わないというのなら話は別です。
熱中症で倒れて病院に運ばれれば、浮かせたはずの電気代なんて一瞬で吹き飛びます。数千円をケチって体を壊したら本末転倒。真夏日の日中などは無理せず、素直に文明の利器に頼りましょう。