ポイ活サイトおすすめ5選|全部登録して使い比べた正直な感想

ポイ活サイトおすすめ5選

「ポイントサイト おすすめ」で検索すると、比較記事もランキングもいくらでも出てきます。ポイ活の入り口としては、ありがたい環境です。

ただ、1位のサイトが記事ごとに違う。どれを開いても「還元率が高い」「安全性が高い」と書いてあって、読み比べるほどかえって絞り込めなくなりました。そもそも還元率は案件ごとに動くものなので、記事が書かれた時点の順位はそのままでは使えません。

それなら、自分で確かめたほうが早い。

そう考えて、よく名前の挙がる5社に全部登録しました。モッピー、ワラウ、ハピタス、ポイントインカム、ECナビ。案件一覧もマイページも一通り触って、気になった案件は実際に申し込んで、ポイントが入るところまで見ています。

そもそもポイントサイトは、広告主から出る成果報酬の一部を利用者に返す仕組みなので、同じ案件でも経由するサイトが違えば受け取れる額も変わります。理屈のうえでは、毎回いちばん高いところを選ぶのが正解。

ところが5社を同時に回すのは、思っていた以上にしんどい作業でした。IDもポイントの有効期限も交換ルールも5倍、届くメールも5倍。3社を超えたあたりで、どこで何を申し込んだのか自分でも分からなくなります。

この記事では、5つのポイントサイトに実際に登録して使い比べた感想を、良かった点も引っかかった点もそのまま書きます。

どのサイトも登録は無料で、メールアドレスさえあれば5分ほどで使い始められます。

結論を先に書くと、手元に残したのはモッピーとワラウの2社です。決め手は還元率ではなく、使いやすさでした。

決め手になったのは使いやすさ

5社を触ってはっきり差が出たのは、還元率でも案件数でもありませんでした。

探している案件にすぐたどり着けるか。獲得条件と成果達成条件を読んで、このとおりに動けば付くと確信できるか。申し込んだあと、判定がどこまで進んだかを追えるか。私が見ていたのはこの3つです。

モッピーとワラウは、ここが親切でした。案件ページに「何をどこまで終わらせれば成果になるか」が短く書いてあって、読み違えようがない。少なくとも私の使い方には、この2社が合っていました。

逆に、ここが噛み合わないと地味に消耗します。条件の文章が長いのに肝心の一行が埋もれている、判定状況が分からない、目的の案件までの道のりが遠い。1回ならどうということはないのに、毎回だと開かなくなるんです。

ポイントの数え方も、その延長線上にありました。

モッピー、ワラウ、ハピタスは1ポイント=1円。画面の数字がそのまま円なので、迷いようがありません。いっぽうポイントインカムとECナビは10ポイント=1円で、「5,000ポイント」と大きく出ていても手にできるのは500円分です。

慣れの問題だと言われれば、たしかにそのとおりなんですが。案件一覧をスクロールしながら頭の中で毎回10で割るのは面倒ですし、桁をひとつ勘違いしやすい。これ単体で切り捨てるほどの理由ではないものの、小さな引っかかりとしては最後まで残りました。

ECナビはもう一段だけ手順が増えます。貯めたポイントは「PeX」という交換サイトへ移してから、現金や他社ポイントに換える仕組み。PeXへ移せるのは3,000ポイント以上・1,000ポイント単位です。

参考:ECナビ公式ヘルプ「1ポイントはいくらになりますか?」

モッピーは迷ったときの正解

1社だけ選ぶなら、モッピーです。

強みは尖った一点ではありません。案件数、還元率、使いやすさが全部そこそこ以上にあって、アプリもゲームもクレジットカード発行もショッピング経由も一通りそろっている。どこから手をつけても、とりあえず貯まります。

案件ページの書き方も分かりやすいほうでした。何を終わらせれば成果になるのかが短くまとまっていて、条件を読み違える不安が少ない。

付与の速さも印象に残っています。成果条件を満たしたあと、判定が動くまでが5社のなかでは体感でいちばん早い。数週間待つのが当たり前の世界なので、ここが早いだけで気分がまるで違います。

ポイント増量や新規登録のキャンペーンもよく回っています。同じ案件でもタイミング次第で上乗せが乗るので、狙って申し込めるかどうかで1年分の合計はけっこう変わるはずです。

運営は東証プライム上場の株式会社セレス。個人情報を預ける相手としての安心感も、選ぶうえでは小さくない要素でした。

最初に登録する1社としても、メインに据える1社としても成立する。

この守備範囲の広さが、5社の中では抜けていました。

参考:株式会社セレス「株式情報」

もうひとつ、モッピーは招待リンク経由で登録すると入会特典が付きます。公式サイトから直接登録した場合は対象外なので、知らないと取りこぼす分です。

条件は、登録した月の翌々月末までに5,000ポイント以上を貯めること。クリアすると2,000ポイント(2,000円相当)が上乗せされます。クレジットカード発行や証券口座の開設なら1案件で届く金額なので、そのあたりを作る予定があるなら狙う価値は十分あります。ただし特典の中身は時期によって変わります。

参考:モッピー「友達紹介キャンペーン」

ワラウは案件までの距離が短い

ワラウはモッピーやポイントインカムと比べると知名度は少し低いかもしれませんが、色々と私の肌に合っていました。

公式サイトが運営歴25年以上とうたう老舗で、作りも丁寧です。新規ユーザー向けのチュートリアルがあるので「ポイントサイトって結局なにをすればいいの」という状態からでも手が止まりませんし、画面も素直。目的の案件までの距離が短いんです。

案件ごとの獲得条件も回りくどくありません。どこを押して、何を終わらせれば成果になるのか。ひととおり読めば、そのまま動けます。

もうひとつ効いたのが、貯めたあとの出口です。交換先を数えたら40件。1ポイント=1円で、安いところなら300ポイントから動かせます。

そのうち手数料が無料なのは37件。有料は3つだけで、Pontaポイントが5%、PayPayポイントが10%、PayPayマネーライトが5%です。PayPayへ直接送ると1割引かれるので、無料のドットマネーやVポイントを経由したほうが手元に残ります。

受け取りが即時なのは33件。銀行振込だけは5営業日ほど待ちます。

ゲームで貯まるのはポイントではなく「コイン」です。公式ヘルプによると10コイン=1ポイントで、100コイン貯まると自動でポイントに替わります。1回の額は小さいのに、放っておいても積まれるのは楽でした。

ただ、交換先の数だけならモッピーのほうが多いです(公式が約60種類以上)。ゲームも提供元は同じ「ゲソてん」でした。ワラウを残したのは数ではなく、案件までの手数の少なさです。コツコツ回すのが苦にならない人向きです。

参考:ワラウ公式「ポイント交換」

ハピタスは買い物ついで型

ハピタスは、良くも悪くも静かなサイトでした。

大手企業の案件が多く、中心はショッピングとサービスの申し込み。ゲームやアンケートでコツコツ、というタイプではありません。

だから、ネット通販をよく使う人ほど効いてきます。いつもの買い物をここ経由に変えるだけなので、貯めている感覚がないまま数字が増えていく。還元率も交換条件も安全性も平均以上で、大きく外すことがありません。

引っかかったのは表示の重さでした。時間帯によっては案件一覧がなかなか開かず、待たされる場面があります。致命的というほどではないものの、経由し忘れないうちに手早く済ませたい買い物の直前だと、この数秒が地味にストレスでした。

毎日ログインして稼ぐより、買うときだけ思い出せばいい人に向いています。そういう距離感で置いておける1社でした。

ポイントインカムは保証が厚い

条件どおりに申し込んだはずなのに、ポイントが付かない。ポイ活でいちばんモヤモヤするのが、この場面です。

ポイントインカムには、ここに手当てがあります。「ショッピング保証」「公式サイト保証」「アプリ保証」の3本立てで守備範囲が広く、付与されなかったときに相談できる窓口が用意されている。案件が大きいほど、この安心料は効いてきます。

イベントの多さも持ち味です。大型キャンペーンやポイント増量が定期的にあって、ログインボーナスやミッション達成型のしかけもある。毎日開く習慣がある人ほど得をする設計になっています。

そして案件そのものの単価が高いことも珍しくありません。同じ広告を5社で見比べると、ここが頭ひとつ抜けている場面が何度かありました。使い勝手に不満がないなら、選択肢から外す理由はない1社です。

私が外したのは10ポイント=1円という数え方に最後まで慣れなかったからで、サイトそのものの出来とは別の話です。

参考:ポイントインカム「保証制度」

ECナビはAmazonに強い

ECナビだけは、ほかの4社と毛色が違いました。

検索、アンケート、価格比較。買い物も申し込みもしていないのに数字が動くので、「まず貯まる実感がほしい」という入り口には向いています。

そして最大の武器が、Amazonと公式に連携している数少ないポイントサイトだという点。Amazon経由でECナビポイントも貯まるのは、残る4社にはない持ち味です。

ただ、ここは条件をよく見たほうがいいです。ポイントが付くのは一部カテゴリだけで、服・ジュエリー・シューズ&バッグなどが4.0%、Kindleなどのデバイス系が0.5%。それ以外の買い物では加算されません。

参考:ECナビ「Amazon」の広告ページ

気になったのはUIでした。全体に作りが古く、案件を探しているとどこを見ればいいのか迷う場面がある。10ポイント=1円という数え方も、その迷いに拍車をかけています。

結局この2社に絞った

一通り触って手元に残ったのは、モッピーとワラウでした。

決め手は還元率ではありません。案件が探しやすくて、獲得条件が読んで分かって、申し込んだあとの判定を追える。開くたびに小さな引っかかりが起きない2社だった、というだけの話です。

使い分けもシンプルで、クレジットカード発行や口座開設のような大きい案件はモッピーで探し、ゲームやアンケートを回すのはワラウ。いまのところ、この形で落ち着いています。

ただ、これはあくまで私の結論です。

5社ぶんのIDと有効期限と交換ルールを管理できる人なら、話はまったく変わります。全部登録しておいて、案件ごとに最も還元率の高いサイトから申し込むのが、理屈のうえでの最適解です。

同じ案件でも数百円から数千円の差が出ることは普通にあるので、毎回5社を見比べる手間を厭わないなら、絞る理由はどこにもありません。私はその管理で音を上げただけの話。

残りの3社も退会はしていません。大型キャンペーンのときだけ覗いて、条件が良ければそちらから申し込む。外した3社が悪いサイトなのではなく、私の使い方と噛み合わなかっただけなので、窓口は開けたままにしてあります。

登録前に決めておくこと

先にやっておけばよかった、と思ったことが4つあります。

まずメールアドレスを分けること。案件やキャンペーンの通知は想像以上の量が届くので、普段のアドレスに混ぜると必要なメールが埋もれます。

次に獲得条件を読むこと。「初回利用者限定」「広告経由での申し込みのみ」といった但し書きは案件ごとに違っていて、飛ばすと後から取り返せません。広告をクリックしてから申し込みを終えるまで、別のタブやアプリに寄り道しないのも大事です。途中で経由が切れると、そこまでの操作がまるごと無駄になります。

3つ目は承認までの期間。判定に数週間から数か月かかる案件もあるので、申し込んだ直後にポイントが入るつもりでいると当てが外れます。承認や否認をメールで知らせる設定はほかのサイトにもあります。モッピーなら受信設定の「承認判定・否認判定時にメールを受け取る」で切り替えられるので、宙ぶらりんの時間が気になる人は登録した直後に入れておくといいです。

参考:モッピー公式ヘルプ「メール配信について」

最後が税金です。ポイントサイトで得た収入は原則として雑所得にあたり、年末調整を受けている会社員なら、給与以外の所得が年20万円を超えると所得税の確定申告が必要になります。20万円以下でも、住民税の申告は別に要ります。

参考:国税庁「給与所得者で確定申告が必要な人」

まとめ

5社を使い比べた結果を、もう一度短く並べます。

モッピーは案件数も還元率も使いやすさも平均以上で、迷ったときの第一候補。付与までが早いのも効きました。ワラウは老舗らしい丁寧な作りで、案件が探しやすい。始めたばかりの人の入り口に向いています。ハピタスは大手企業の案件が中心なので、買い物のついでに貯めたい人向け。

ポイントインカムは保証制度とイベントが厚く、単価の高い案件も多め。ECナビはAmazon経由でも貯まる点が独自ですが、こちらは対象カテゴリが限られます。

そして最後まで効いてきたのは、還元率ではありませんでした。案件の探しやすさと、獲得条件の分かりやすさです。ここが合わないサイトは、開くたびに小さな引っかかりが積もって、そのうち起動しなくなります。

1ポイント=1円か10ポイント=1円かという数え方も、その一部。ただし、これ単体が決め手になったわけではありません。

私がモッピーとワラウを残したのも、突き詰めればその理由です。大きい案件はモッピー、コツコツ系はワラウ。5社全部を管理するのは、少なくとも私には無理でした…

もうひとつ。多くのポイントサイトは、一定期間ログインも獲得もないとポイントが失効します。少額を寝かせたまま忘れると消えてしまうので、貯め始める前に交換先まで決めておくと無駄がありません。

とにかく、いきなり1社に決めないこと。登録は無料なので気になったところへまとめて登録して、案件一覧とマイページを実際に眺めてから絞り込む。中に入らないと分からない部分が多すぎます。

まず1社だけ試すなら、モッピーからで間違いありません。

物足りなくなったらワラウを足して二枚看板に。遠回りが少ないのは、この順番です。

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