※この記事は2020年に公開したものです。その後、Googleアナリティクスの状況が大きく変わったため、最初に現在の状況を追記します。
【追記】旧版のユニバーサルアナリティクス(UA)はすでに終了しています
この記事では当初、新規アカウントを「Google アナリティクス 4(GA4)」ではなく、旧版の「ユニバーサル アナリティクス(UA)」で作る方法を紹介していました。ただ、その後UAは段階的に終了しています。標準のUAプロパティは2023年7月1日にデータの計測を停止し、2024年7月1日をもって過去データの閲覧もできなくなりました。新規のUAプロパティ作成も廃止されているため、いまから旧版を新しく作ることはできません。
参照: [GA4]ユニバーサル アナリティクスのサポート終了について(Google アナリティクス ヘルプ)
そんなわけで、これから新規でアカウントを作るならGA4一択です。当時UAで運用していた場合も、すでにGA4へ移行しているか、移行が必要な状態になっています。以下は当時の手順の記録として残しておきます。
(※当時の方法・現在は使えません)アナリティクスを旧バージョンで作る方法
2020年10月14日(米国時間)、Googleの「アプリ + ウェブ プロパティ」がベータ版から正式版「Google アナリティクス 4 プロパティ」にアップデートされ、次世代の“新しいGoogleアナリティクス”としてリリースされました。
インターフェースの変更は慣れの問題もあるのですが、当時の私が困ったのは、以前作った「Googleデータポータル」のテンプレートに新規データが出てこなくなってしまったこと。これはなんとか対応しないと…ということで、当時は新規アカウントをGA4ではなく旧バージョンで作る方法を探しました。
GA4はアプリ解析との統合もあって、これまでのセッションベースからイベントベースの解析に変わり、最初はまるで別物のツールのような印象でした。メニューの統廃合も大幅で(離脱率や直帰率の扱いも変わりました)、慣れるまでは少し戸惑った記憶があります。
当時、新規でアナリティクスのアカウントを作ると、デフォルトではGA4で作成される仕様でした。もし旧バージョンで作りたい場合は、アカウント設定画面の「(2)プロパティの設定」で詳細オプションを表示し、「ユニバーサル アナリティクス プロパティの作成」をオンにしたうえで、「ユニバーサル アナリティクスのプロパティのみを作成する」にチェックを入れる、という手順でした。

これで旧バージョンのアカウントが作成できました。ただし繰り返しになりますが、この方法は現在では使えません。新規作成はGA4のみで、UAはデータの閲覧もできなくなっています。これから始める方はGA4で進めてください。