パズドラ用語・略語辞典|掲示板や攻略サイトでよく見る言葉をやさしく解説

パズル&ドラゴンズ(パズドラ)

パズドラの掲示板や攻略サイトをのぞいていると、「アシストつけた」「潜在どうする?」「これ無効貫通いるやつ」みたいな会話が当たり前のように飛び交っていて、始めたばかりだと半分くらい意味が分からない、なんてことありますよね。

私自身、パズドラを長く触ってきましたが、用語って遊んでいるうちに自然と覚えるものの、改めて「これどういう意味?」と聞かれると説明しづらいものが多いんです。略語にいたっては、知らないと完全に置いてけぼりになります。

この記事は、パズドラの掲示板や攻略サイトでよく見かける用語・略語を「辞典」としてまとめ、今プレイ中の人や復帰した人がつまずかないように意味をやさしく整理したものです。

パーティ編成まわりの基本用語から、アシスト・潜在といった育成システムの言葉、ダンジョンで困りがちなギミック用語、ガチャまわりのスラングまで、ジャンルごとに引けるようにしてあります。

パズドラはサービス開始から10年以上が経った長寿ゲームなので、新しいシステムが追加されるたびに用語も増え続けてきました。逆に言えば、昔よく見た言葉が今はほとんど使われなくなっていることもあります。だからこの記事では、古い略語を並べるのではなく「今プレイするなら知っておきたい言葉」を優先してまとめました。

気になる言葉だけ拾い読みしてもらってもいいですし、上から眺めて「あ、これ見たことある」と確認してもらってもOKです。それでは、よく使う言葉から順に見ていきましょう。

編成・パーティまわりの基本用語

まずはパーティを組むときに必ず出てくる言葉から。ここがあやふやだと攻略記事を読んでも頭に入ってこないので、最初に押さえておくと一気に楽になります。

パズドラのパーティは「リーダー1体+サブ4体+フレンド1体」の合計6体で組むのが基本です。この6枠の役割が分かれば、たいていの編成の話は理解できます。

リーダー/サブ/フレンド

リーダーは先頭に置くモンスターで、その「リーダースキル」がパーティ全体の攻撃倍率や耐久力を決める、いわばパーティの軸です。

サブはリーダーを支える残りの枠で、回復やドロップ変換、ギミック対策などの役割を担当します。フレンドは他プレイヤーから借りる6体目で、ここにもリーダースキルが乗るため、相方選びで火力が大きく変わります。

多色/列/コンボ系

パーティのタイプを指す言葉もよく出てきます。多色は複数の色をそろえて攻撃するタイプ、は同じ色を横一列(6個)に並べて火力を出すタイプ、コンボはとにかくコンボ数を稼ぐタイプを指します。

掲示板で「列パが強い」「これは多色向き」などと言われたら、こういう編成の方向性の話をしていると思ってください。

関連記事:パズドラ|ゴッドフェスで強キャラを引いた後の編成と育成の考え方を解説します

育成・強化システムの用語

パズドラはモンスターを引いて終わりではなく、そこから強化していくのが面白いところ。ただ強化システムが年々増えていて、用語もどんどん複雑になっています。ここでは現役でよく聞くものを整理します。

覚醒スキル/超覚醒

覚醒(覚醒スキル)は、モンスターがレベルや進化に応じて持つ追加能力のことです。スキル発動時間の短縮や、後述する「無効貫通」など、攻略に直結する効果がここに詰まっています。

さらに超覚醒という、条件を満たすと付けられる追加の覚醒枠もあり、上級者ほどこのあたりを意識して育てています。

アシスト(スキル継承)

「アシスト」はかつて「スキル継承」と呼ばれていたシステムで、あるモンスターにもう1体を装備させ、そのスキルや一部の覚醒を引き継がせる仕組みです。

これによって本来1つしか使えないスキルが実質2つ使えるようになり、ギミック対策の幅がぐっと広がります。古い掲示板で「継承」と書かれていたら、今でいうアシストのことだと読み替えればOKです。

仕組みの詳しい解説は、攻略サイトのまとめが分かりやすいです。アシスト(スキル継承)のやり方|ゲームエイト

潜在(潜在覚醒)

潜在(潜在覚醒)は、好きなモンスターに自由に付けられる追加の能力枠です。1体につき複数個まで付与でき、ダメージ軽減や属性強化、後述するギミック対策用の潜在などを状況に合わせて差し込みます。

注意したいのは、アシスト用に装備させたモンスターの潜在は本体に反映されない点で、ここはよく混同されるところです。詳しくは潜在覚醒の効果と入手方法|AppMediaが参考になります。

ダンジョン・ギミック用語

高難易度ダンジョンほど「ギミック」と呼ばれる妨害要素が増えてきます。掲示板で「対策必須」と言われる用語の多くはここに属していて、知らないとなぜか負ける、という事態になりがちです。

ギミック対策は、覚醒や潜在、アシストでまかなうのが基本の考え方になります。

欠損/お邪魔・毒

欠損(けっそん)は、攻撃に必要な色のドロップが盤面に足りない状態のこと。多色パで特に怖い現象で、複数色を同時に作れるスキルを入れて対策します。

盤面に余計なドロップを撒かれるお邪魔も、ダンジョン側の妨害としてよく話題になります。

吸収・無効系(吸収無効/無効貫通)

高難易度で頻出するのが、敵が一定ターンこちらの攻撃を吸う・無効化するギミックです。ダメージ吸収属性吸収を打ち消すスキルを吸収無効、両方まとめて消せるものをW吸収無効と呼びます。

また無効貫通(ムコカンと略されることも)は、敵の「ダメージ無効」を貫いて攻撃を通すための覚醒です。掲示板で「これ無効貫通いるやつ」と書かれていたら、その敵にはこの対策が必要、という意味です。仕組みは吸収無効スキル持ちの一覧と効果|ゲームエイトにまとまっています。

周回

周回は、同じダンジョンを効率よく何度も回ること。素材集めやポイント稼ぎでよく行われ、できるだけ短い手数でクリアできる「周回リーダー」が重宝されます。

ガチャ・入手まわりのスラング

パズドラの会話で熱量が高いのが、やっぱりガチャの話。ここには独特のスラングが多く、半分はノリで使われている言葉でもあります。

確定ガチャ/天井

確定ガチャは、特定のレアリティや対象キャラが必ず手に入るガチャのこと。天井は、一定回数引けば狙いのキャラと交換できる救済の仕組みを指し、課金額の目安としてよく語られます。

お祈り/爆死

お祈りは、ガチャを引く前に「当たれ……!」と願う気持ちそのものを表すネットスラングです。そして見事に外れたときの絶望が爆死。どちらもパズドラに限らずソシャゲ全般で使われます。

このあたりの言葉が飛び交うのは盛り上がっている証拠でもあるので、雰囲気として知っておくと掲示板が一気に読みやすくなります。

魔法石やガチャまわりの正しい付き合い方は、別記事でも触れています。関連記事:パズドラ無課金・初心者の進め方|詰まず長く楽しむための考え方と心構えまとめ

かつて使われたキャラ略語(歴史メモ)

最後に、昔の掲示板で飛び交っていたキャラの略語にも少しだけ触れておきます。パズドラはサービス開始から10年以上が経ち、キャラの数も評価も当時とはまるで別物。なので、ここは「そういう呼び方をされていた時代があった」という歴史メモとして眺めてください。

かつては「ADK(エンシェントドラゴンナイト)」「SSNOSN(スサノオ)」のように、英語名の頭文字や音をつなげた略語が定番でした。

ほかにも「おでん(オーディン)」「爺(ゼウス)」「狼(アマテラスオオカミ)」「女帝(エキドナ)」など、見た目や語感からついたあだ名も多く、当時の掲示板文化らしい呼び方がたくさんありました。

こうした略語は今でもベテランプレイヤーの間で通じるものもありますが、新しいキャラやインフレで主役は完全に入れ替わっています。だからこそ、上で紹介したシステム用語のほうが、今プレイするうえでは何倍も役に立つはずです。

まとめ:用語が分かると、パズドラはもっと面白くなる

パズドラの用語は、覚えてしまえば攻略記事も掲示板もスッと読めるようになり、遊びの幅が一気に広がります。

今回は、編成の基本(リーダー・サブ・フレンド)、育成システム(覚醒・アシスト・潜在)、ダンジョンのギミック(欠損・吸収無効・無効貫通)、ガチャ用語(確定・天井・お祈り)と、今プレイするうえで本当に使う言葉を中心にまとめました。

キャラの略語は時代とともに移り変わりますが、システム用語は長く使える知識です。アシストや潜在、無効貫通あたりは、これから先も攻略の土台になる言葉なので、意味と役割をセットで覚えておくと無駄になりません。まずはこの記事を辞書代わりにブックマークしておいて、分からない言葉に出会ったときにのぞいてもらえたらうれしいです。

そして、用語を覚えること自体が目的になってしまうともったいないので、あくまで「攻略や情報交換を楽しむための道具」として気軽に使ってください。私もいまだに知らない略語に出くわすことがありますが、そのたびに調べて覚えるのも、長く遊べるゲームならではの楽しみだと思っています。

用語が分かってきたら、次は実際の攻略情報を追いたくなるはず。信頼できる情報源の選び方はこちらにまとめてあるので、あわせてどうぞ。関連記事:パズドラ攻略リソースまとめ|公式情報源と現役の攻略サイトの種類・使い方

最新の仕様やイベントは公式が一番確実です。パズル&ドラゴンズ 運営サイト(GungHo)もチェックしながら、楽しくパズルを回していきましょう。